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“時間” の強い味方 ー保存レタスー

日々の夕食、できればたっぷりのサラダを食べたくなります。サラダづくりの強い味方になってくれるのがステンレスのボールと蓋。レタスを洗ってシャキッとさせた状態にして保存しておくことで、毎回洗う手間がなくなります。且つ、買ってきたばかりのレタスよりも歯ごたえよく美味しい状態でいただけます。

<保存までのステップ>
❶レタスの芯をとってよく洗う
❷ボールに冷水を張り、❶で洗ったレタスの葉を5分ほど水にさらす
❸水をよく切る
※水分が多く残っていると傷みやすくなります。サラダスピナーは使っておらず、ボウルと蓋を合わせ逆さにして振って水を切っています
❹蓋をして野菜室で保存。
❺使う分だけをとっていく。その都度、ボウルに溜まった水は捨てていく

水にさらしているレタス
しっかり水を吸わせて野菜室で保管したレタスはこんなにシャキッと元気

サニーレタス1個、大体3~4日で食べきっています。時に野菜室の温度が低すぎるときはボウルの中の水が少し凍ったりしてレタスが一部痛むこともありますが、手間の削減と美味しさアップの両面からこの取り回しで満足しています。

レタスの種類としてサニーレタスを好むので、ボウルはサニーレタスを丸ごと保管できるような深さのある製菓用のステンレスボウルを使用しています。野菜室で保存するときのボウルの蓋には、有元葉子さんのキッチンツール『ラバーゼ』のボウルシリーズのプレートが大活躍です。プレートと同じ直径のボウルを選ぶことがポイントです。

左:ラバーゼボウル中21cm  右:製菓用ボウル&ラバーゼステンレスプレート中21cm

サラダを毎日食べていると、食べない日は物足りなく感じます。毎日のことなので、少しでも手間が削減されると助かります。且つ、美味しさアップという付加価値もあるので、ご興味のある方は是非お試しくださいね。

オリーブオイルと塩・黒胡椒と和えるだけのシンプルサラダ。ヘビロテの器で。
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