日々の生活の中で積極的に「やめる」ことを増やす分、「はじめる」ことを増やして、しっくりきたものは継続できていければよいなと思っています。と言いつつも、「続くかな」、「面倒だな」と重い腰を上げるのはまあまあ大変です。自律神経の名医である小林弘幸先生の『はじめる習慣』という本に、続けようとしなくてもよい、三日坊主でもいい、とにかくはじめてみることが大事とあり、そうだよなと気持ちが楽になりハードルが下がりました。はじめてみたことの中で、もしかしたら他の方にも参考になるかもということをご紹介します。
夜就寝前にキウイを食べること
セロトニンと葉酸が豊富で眠りの質を上げると言われるキウイを毎日1個食べることをはじめました。単体で食べるのも味気ないと思い、便秘症なのでプレーンヨーグルトと、どうせならビタミンCを更に取ろうとローズヒップパウダーをたっぷりかけて食べはじめました。甘みのないデザートでは物足りないかなと思っていたのですが意外と癖になる感じで、ボリューム的にも満足です。これまでキウイが家にあることは年間の内数日間くらいだったところ、今ではキウイが常時5~6個スタンバイしています。笑
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