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はじめたコト

日々の生活の中で積極的に「やめる」ことを増やす分、「はじめる」ことを増やして、しっくりきたものは継続できていければよいなと思っています。と言いつつも、「続くかな」、「面倒だな」と重い腰を上げるのはまあまあ大変です。自律神経の名医である小林弘幸先生の『はじめる習慣』という本に、続けようとしなくてもよい、三日坊主でもいい、とにかくはじめてみることが大事とあり、そうだよなと気持ちが楽になりハードルが下がりました。はじめてみたことの中で、もしかしたら他の方にも参考になるかもということをご紹介します。

目次

夜就寝前にキウイを食べること

セロトニンと葉酸が豊富で眠りの質を上げると言われるキウイを毎日1個食べることをはじめました。単体で食べるのも味気ないと思い、便秘症なのでプレーンヨーグルトと、どうせならビタミンCを更に取ろうとローズヒップパウダーをたっぷりかけて食べはじめました。甘みのないデザートでは物足りないかなと思っていたのですが意外と癖になる感じで、ボリューム的にも満足です。これまでキウイが家にあることは年間の内数日間くらいだったところ、今ではキウイが常時5~6個スタンバイしています。笑

紙の手帳を復活&TO DOを手帳で管理すること

これまで毎日のTO DOは無印良品の短冊形メモチェックリストを使って管理をしていました。1日1枚使っていっていたのですが、段々と書く日、書かない日が出てきたり、1日では行の多くが余ったりする日が多く、次第に1週間分を1枚で使うようになっていきました。1週間分となると、14行ありますが、1週間が終わる頃には1行に2つ~3つや、欄外にも書かれてぎっしり。1つのシートに順不同で書いていたので、そのやり方がよくなかったなと思うのですが、
・終わっていない(線で消されていない)項目を見つけるのに時間がかかっている
・終わった項目まで毎日見返している
感覚がありました。

そんなときに、大好きなOURHOMEで売られている手帳(正確には、手帳の使い方のyoutube)が目に留まり、「よし、2025年はこれに切り替えてみよう!」と思ったわけです。というのは、OURHOMEを主宰するEmiさん曰く、”TO DOを捨てるなんてもったいない、宝の山!”と仰ったのを聞いて、TO DOってノウハウとも違うし、メモ代わりだと思っていたので大事な情報だと思っていなかったのですが、例えば、1年前の今日のTO DOを見ることで、この時期にはこんなことをやらなくてはと備忘的に思い出せたり、1年前からこんな風に成長できているのかもと実感できるそう。なので、「この日に何をやった」というのが明確になるよう、ここ数年スマホに切り替えてご無沙汰していた紙の手帳をOURHOMEで購入することにしました。悩んだ結果、以下2つの商品を購入しました。

Likeme手帳2025ベーシック(A5)】【Likeme手帳2025ライト(B6)

本来であれば、「ベーシック」か「ライト」、どちらか購入すれば成り立つのですが、両方のいいとこどりがしたくて2つ購入しました。(ベーシックに付帯するMonthlyは娘にあげる)

『ベーシック』の気に入っているところ
◎1日をバーチカルリストで管理できる
⇒時間軸がないので、自分で好きに時間を設定しても、TO DOリストとしたりしてもOK
◎6ヶ月×2冊で分かれているので持ち運びが重くない
◎1週間ごとに、QRでとぶ読み物がついている

『ライト』の気に入っているところ
◎毎月の記録シートがついている
◎年間スケジュールが2ページでついていて、年間のイメージがしやすい(*ベーシックにも有り)

おまけに、ペンもEmiさんが使用しているPILOTの『ジュースアップ』(ブルーブラック/0.5)を揃えてみました。これまでフリクション派だったので、消せないペンは久々ですが、それも気分を変えてみるのによいなと思っています。書き心地とてもよいです。水性インクタイプなので、書いた直後に手で触ると、少しインクがついてしまいますが、触らなければという感じです。2025年手帳は12/30始まり、今日のは新しいスタート記念です^^

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